先日、私たちが運営するゲストハウスの庭でBBQを開催しました。
普段は旅人の皆さまを迎える場所ですが、この日は友人や仲間たちが集まり、いつもとは少し違う賑わいに包まれました。
炭に火をつける人がいて、お肉を焼く人がいて、飲み物を片手に笑い合う人がいる。
特別なイベントではないけれど、そんな何気ない時間がとても心地よく感じられました。
宿を運営していると、「泊まる場所」として考えることが多くなります。
けれど本来、建物や空間には人が集まり、会話が生まれ、思い出が積み重なっていく力があります。
夕方から始まったBBQも、気が付けば空は少しずつオレンジ色に染まり、やがて夜へ。
庭に響く笑い声や、ゆっくり流れる時間の中で、この場所にはまだまだたくさんの可能性があることを改めて感じました。
私たちが目指しているのは、ただ宿泊するためだけの場所ではありません。
旅人にとっては旅の思い出の一部となり、地域の人にとっては気軽に集まれる場所となり、人と人とがつながるきっかけを生み出せる場所でありたいと思っています。
今回のBBQは、そんな未来を少しだけ想像できる時間でした。
そしてもうひとつ。
BBQの楽しさにつられた筆者は、気づけば飲み物のおかわりを繰り返し、すっかりご機嫌な状態に。
無事に片付けも終わり、「今日は良い一日だったなあ」と満足しながら帰宅しました。
ところが、寝る準備をしていたその時です。
どうやら身体は、筆者が思っていた以上にお酒を楽しんでいたようでした。
結果として、眠りにつく前に盛大なリバース。
翌朝は軽い二日酔いとともに目覚めることになりました。
とはいえ、仲間たちと美味しいものを囲み、たくさん笑い、たくさん話した時間は最高の思い出です。
次回のBBQでは、庭の照明を用意することはもちろん、筆者自身も「お酒は楽しく、ほどほどに」をテーマに参加したいと思います。
……たぶん。